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SaaS株はなぜ上がらない?株価下落の理由と「SaaSの死」論を徹底解説

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SaaS株は成長しているにもかかわらず、株価が伸び悩むケースが増えています。

「SaaS株はなぜ上がらないのか?」
「SaaSの死と言われる理由は何か?」

こうした疑問を持つ投資家も多いのではないでしょうか。

実際、SaaS企業は安定したストック型収益を持つ一方で、株価は必ずしも連動しません。
近年は「SaaS is dead(SaaSの死)」という言葉まで出ており、市場の評価にも変化が起きています。

本記事では

  • SaaSとは何か(投資視点)
  • SaaS株価が下落する理由
  • 「SaaSの死」と言われる背景
  • 上がらない銘柄と上がる銘柄の違い
  • 初動銘柄の見極め方

を体系的に解説します。

IT・DX関連株全体の動きについては、IT・DX関連株まとめ記事で詳しく解説しています。

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SaaSとは?(投資視点)

SaaS(Software as a Service)とは、クラウドを通じてソフトウェアを提供するビジネスモデルです。

従来の「買い切り型ソフト」と異なり、月額・年額課金のサブスクリプションモデルが主流となっています。

SaaSの特徴
  • 継続課金によるストック型収益
  • 高い利益率(スケーラビリティ)
  • 成長性が高い

そのため、SaaS企業は長期的に高成長が期待され、株式市場でも高い評価を受けてきました。

SaaS株価が下落する理由

SaaS株が伸び悩む最大の理由は「期待の剥落」です

主な要因は以下の通りです。

  • 成長鈍化
    成長率が鈍化すると、将来期待が低下し株価は下落します。
  • 金利上昇
    SaaS株は将来利益で評価されるため、金利上昇に弱い特徴があります。
  • バリュエーション低下
    PERやPSRが高い銘柄は、評価見直しで大きく下げやすいです。
  • 需給悪化
    グロース株から資金が抜けると、株価は下落しやすくなります。

「SaaSの死」とは何か

近年、「SaaS is dead(SaaSの死)」という言葉が話題になっています。

これは

  • 競争激化
  • 成長鈍化
  • AIの台頭

などを背景に、SaaSモデルの限界が指摘されているものです。

しかし結論としてはSaaSは終わっていないが、選別の時代に入ったと考えるのが適切です。

上がらないSaaS株の特徴(実例)

以下は、業績は良いものの株価が伸び悩んでいる代表例です。

rakumo(4060)|業績は堅調も株価は停滞

エイトレッド(3969)|成長継続も評価変わらず

ネオジャパン(3921)|クラウド成長も織り込み済み

共通点
  • 成長はしている
  • サプライズがない
  • 評価が織り込み済み

上がる銘柄との違い

一方で、株価が動く銘柄には共通点があります。

ノースサンド(446A)|高成長で評価転換

学びエイド(184A)|財務改善で初動入り

ポイント

評価が変わる瞬間があるかどうか

SaaS株の初動サイン

以下の変化が見られる銘柄は要注目です。

  • 黒字転換
  • 成長率の加速
  • 出来高増加
  • 需給改善

初動は「評価変化×需給」で決まる

SaaS株の投資ポイント

SaaS投資では、以下の指標が重要です。

  • ARR(年間経常収益)
  • NRR(顧客維持率)
  • チャーンレート(解約率)
  • LTV / CAC

ただし最も重要なのは「今後評価が変わるかどうか」です。

まとめ

SaaS株
  • ・成長していても上がらない
    ・期待が剥がれると下がる
    ・評価が変わると急騰する
結論

SaaSは終わっていません。

しかし「すべてが上がる時代」は終わりました

これからは 選ばれた銘柄だけが上がる時代です。

ABOUT ME
双樹
双樹
保全士・制御系エンジニア
FIREを目指して株式投資に挑戦し、学びをブログで発信中。

学生時代に取得した機械保全技能検定と第二種電気工事士を活かし、リーマンショック期に保全職として就職。
アベノミクス期に装置メーカーへ転職し制御設計を経験。
コロナ禍では工場勤務に転職し機械や設備の保守・点検やシステム導入に携わっています。

資格
●機械保全技能検定(電気系保全作業)
●第二種電気工事士
●エネルギー管理士
●2級ボイラー技士
●乙種第4類危険物取扱者
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