【ショーボンドHD(1414)】配当利回り3.4%は割安?インフラ老朽化本命株を長期視点で分析
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ホワイト企業に転職できたので次はFIREを目指します
星和電機の2025年12月期第3四半期決算は、数字だけを見れば非常に優秀な内容でした。
営業利益は前年同期比+43.3%、経常利益+32.3%、純利益+26.3%。
自己資本比率は56.8%から64.3%へ急改善。借入金も大きく減少しています。
いわゆる「体質改善が一気に進んだ決算」です。
しかし、株価は決算をきっかけに急騰する動きにはなっていません。
なぜでしょうか。
セグメントを見ると答えが見えてきます。
さらに受注残。
つまり今回の伸びはほぼ道路インフラ案件によるものです。
これは非常に安定したビジネスですが、機関投資家が好む「全体成長ストーリー」とは異なります。
通期予想です。
会社は通期で
と減益予想を据え置いています。
3Qがこれだけ良くても、会社自身が「今年はそこまで伸びない」と言っている状態。
これでは機関投資家は大きく入りません。
星和電機は
爆発的な成長は起きませんが、爆発的な悪化も起きません。
株価の動きは急騰ではなく、時間をかけた評価になりやすいタイプです。
今回の決算は短期急騰銘柄の決算ではありません。
しかし
これらは半年~1年かけて評価される材料です。
いわゆる「資産を守りながら増やす銘柄」。
短期値幅を取りに行く銘柄ではなく、ポートフォリオの土台に置く銘柄と言えます。
今回の決算は
良い決算なのに、株が跳ねない典型例
その理由は
道路インフラ依存のディフェンシブ体質と、通期減益予想
にありました。
急騰はしません。
しかし、気付いたときには株価がじわじわ切り上がっている。
そんなタイプの銘柄です。
本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。