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決算分析【チノー(6850)】決算はなぜ評価されたのか|純利益減でも株価が崩れない本当の理由

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2026年2月10日に発表された第3四半期決算。
一見すると「純利益減少」というネガティブな数字が目に入ります。

しかし株価は崩れません。むしろ高値圏を維持しています。

これは市場が別の場所を評価している典型例です。

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決算の見た目と実態

  • 売上高 +9.2%
  • 営業利益 +16.0%
  • 経常利益 +9.3%
  • 受注高 +12.1%(全セグメント増)
  • 純利益 △4.8%

純利益が減少した理由は、前年にあった政策保有株売却益の反動
本業の悪化ではありません。

本当に見るべきはセグメント

計装システム

  • 売上 +22%
  • 利益 △19.5%

個別案件の採算悪化が影響。

センサ

  • 売上 +12.4%
  • 利益 +43.1%

ここが今回の決算の核心です。

チノーの収益の柱が案件依存 → 高収益量産型へ移行し始めています。

なぜ株価は崩れないのか(チャートの答え)

  • 一目均衡表:雲の上を維持
  • 出来高増加しながら高値圏
  • MACDゴールデンクロス初動
  • ストキャス張り付き

これは決算が評価された銘柄特有の値動きです。

市場が評価しているポイント

市場は純利益ではなく、

  • 営業利益の質
  • センサ事業の収益性
  • 受注の強さ
  • 財務の安定

を見ています。

だから売られない。

まとめ

この決算は「良い決算」ではなく「評価される決算」です。

そしてその評価は、すでにチャートに表れています。

決算を読む力と、チャートを読む力が一致したとき、
株価の未来が見えてきます。

本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

ABOUT ME
双樹
双樹
保全士・制御系エンジニア
FIREを目指して株式投資に挑戦し、学びをブログで発信中。

学生時代に取得した機械保全技能検定と第二種電気工事士を活かし、リーマンショック期に保全職として就職。
アベノミクス期に装置メーカーへ転職し制御設計を経験。
コロナ禍では工場勤務に転職し機械や設備の保守・点検やシステム導入に携わっています。

資格
●機械保全技能検定(電気系保全作業)
●第二種電気工事士
●エネルギー管理士
●2級ボイラー技士
●乙種第4類危険物取扱者
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