【メディアドゥ(3678)】は配当を出し続けられるか?黒字転換後の業績と成長性を分析
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ホワイト企業に転職できたので次はFIREを目指します
本日、ケミプロ化成がストップ高となりました。
しかし同社の直近決算は減収減益。
ファンダメンタルズだけを見ると、株価が急騰する理由は見当たりません。
それにもかかわらず大量の買いが入り、出来高は急増。
ここに今回の急騰の本質があります。
今週の急騰記事はこちらでまとめています。
市場では、高市早苗首相が1月19日の記者会見でペロブスカイト太陽電池の普及に言及したことが関連株物色のきっかけになったと受け止められています。
政策テーマとして再び注目が集まり、同分野に関わる企業へ短期資金が一斉に流入しました。
ケミプロ化成は以前からペロブスカイト太陽電池用材料の研究開発を行っており、産総研の支援事業にも採択された実績があります。
この「テーマとの関連性」が、今回の物色対象となった理由です。
決算やIRとは無関係に、政策テーマ × テーマ物色 × 短期資金 × 需給で株価が押し上げられた典型的な動きと言えます。
出来高の急増は、長期投資ではなく短期資金が集中したことを示しており、まさにテーマ相場の初動でよく見られる値動きです。
今回の値動きは、
「決算が悪くても株は上がる」
「IRがなくても株は急騰する」
という、相場の本質を示した一例となりました。
本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
本日の市場全体でも、貴金属ETFや素材株、小型株に資金が集中しており、テーマ相場が鮮明となっていました。市場全体の流れについては下記記事で詳しく解説しています。