【2026年2月9日決算分析まとめ】利益の源泉と評価軸が分かれた2銘柄|成長期待と現状評価の分岐点
my-next-goal-is-fire
ホワイト企業に転職できたので次はFIREを目指します
アソインターナショナルは、2026年6月期第2四半期決算において増収増益を達成しました。
数字だけを見れば、業績は堅調で財務面も安定しています。
一方で、決算発表後に株価が爆発的に動く展開にはなりませんでした。
発表は14時と、需給が一気に動けばトレンドが発生してもおかしくない時間帯でしたが、結果は「上昇トレンドの継続」に留まっています。

テクニカル面を見ると、
と、形としては非常にきれいなチャートです。
それでも出来高は増えず、強い実体を伴う上昇にはなっていません。
これはつまり、
「この決算で需給が一気に変わるほどの材料ではなかった」
という、市場の率直な評価だと考えています。
同社の主力事業は歯科矯正関連です。
具体的には、矯正装置の販売や歯科技工物、メンテナンスなどが中心となっています。
このビジネスモデルの特徴は、
という点です。
つまり、「続く事業」ではあっても、「一気に伸びる事業」ではないという印象を受けます。
財務体質は健全で、利益もしっかり出ています。
ただし投資対象として見ると、
という点が気になります。
決算で需給がひっくり返るタイプの銘柄ではなく、評価が段階的に進む「安定型」の銘柄だと感じました。
今回の決算と事業内容、そして株価の反応を踏まえると、
という評価になります。
私自身の投資スタイルは、「将来を買われ、需給が一気に変わる銘柄」を重視しています。
その基準で見ると、アソインターナショナルは条件を満たさない
このため、本銘柄は監視も保有もしないという判断としました。
本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。