テーマ株
PR

【ホテル、ニューグランド(9720)】どんな会社?事業内容・強み・株主優待まで解説

my-next-goal-is-fire
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ホテル、ニューグランド(9720)は、横浜を代表する老舗ホテルとして知られる企業です。

1927年開業の歴史あるホテルであり、宿泊・レストラン・宴会を中心に事業を展開しています。

近年はインバウンド需要の回復や高単価路線への転換により、業績も改善傾向にあります。

ホテル株の中ではブランド力が高く、株主優待もあるため、個人投資家からも一定の人気があります。

この記事で分かること

  • ホテル、ニューグランドの会社概要
  • 主力事業の内容
  • 宿泊・レストラン・宴会事業の特徴
  • ホテル、ニューグランドの強み
  • 株主優待や今後の注目ポイント
スポンサーリンク

ホテル、ニューグランドとは

ホテル、ニューグランドは横浜市中区山下町に本館を構える老舗ホテル企業です。

1927年開業の歴史を持ち、横浜港や山下公園に近い立地から、観光客・ビジネス客・宴会利用客まで幅広い顧客層を抱えています。

また、本館は歴史的建造物としても有名で、クラシックホテルとしてのブランド価値があります。

項目内容
会社名株式会社ホテル、ニューグランド
証券コード9720
上場市場東証スタンダード
本社所在地神奈川県横浜市中区山下町10番地
主力事業ホテル運営、レストラン、宴会、不動産賃貸
特徴横浜を代表する老舗クラシックホテル

ホテル単体で見ると規模は大きくありませんが、知名度とブランド力は非常に高い企業です。

主力事業はホテル運営

ホテル、ニューグランドの売上の大半はホテル事業です。

ホテル事業では、宿泊、レストラン、宴会、婚礼などを展開しています。

2026年11月期第1四半期では、ホテル事業売上高が17.03億円、不動産賃貸事業売上高が1297万円となっており、ほぼホテル事業が中心です。

宿泊事業

宿泊事業では、本館とタワー館を中心に客室を提供しています。

本館はクラシックホテルらしい重厚感があり、観光需要や記念日需要が強い点が特徴です。

一方でタワー館は比較的新しく、ビジネス客やファミリー層にも対応しています。

近年はインバウンド需要の回復により、宿泊単価の上昇が追い風になっています。

2026年11月期第1四半期の宿泊部門売上高は5.31億円で、前年同期比5.5%増となりました。

レストラン事業

ホテル内には複数のレストランやラウンジがあり、宿泊客以外の利用も多い点が特徴です。

特にフレンチ、イタリアン、中華、喫茶利用など、幅広いニーズに対応しています。

また、ナポリタンやドリアなど、ホテル、ニューグランド発祥とされるメニューでも知られています。

レストラン部門は足元で好調に推移しており、2026年11月期第1四半期の売上高は4.08億円、前年同期比9.7%増となりました。

宴会・婚礼事業

ホテル、ニューグランドは宴会や婚礼需要にも強みがあります。

企業のパーティーや会食、結婚式、周年行事などの利用が多く、宿泊以外の安定収益源になっています。

宴会部門の売上高は2026年11月期第1四半期で5.75億円となり、前年同期比2.4%増でした。

景気悪化局面では企業宴会が減少しやすい一方、回復局面では収益改善に寄与しやすい分野です。

不動産賃貸事業も展開

ホテル、ニューグランドは不動産賃貸事業も展開しています。

規模は小さいものの、安定した賃貸収入があり、景気変動の影響を受けにくい事業です。

2026年11月期第1四半期の不動産賃貸事業売上高は1297万円、営業利益は974万円でした。

ホテル、ニューグランドの強み

ホテル、ニューグランドの強みは以下の通りです。

  • 横浜を代表する老舗ホテルとしてのブランド力
  • 山下公園・中華街・みなとみらいに近い好立地
  • 宿泊・レストラン・宴会の収益源が分散している
  • 歴史的建造物としての希少性
  • インバウンド回復の恩恵を受けやすい
  • 株主優待があり個人投資家から人気がある

ホテル業界は価格競争が激しいですが、ホテル、ニューグランドは高価格帯でも選ばれるブランドがあります。

そのため、一般的なビジネスホテルとは異なり、価格転嫁しやすい点が強みです。

株主優待

ホテル、ニューグランドは株主優待を実施しています。

100株以上保有で宿泊割引券やレストラン利用割引券などがもらえるため、優待目的で保有する投資家も多い銘柄です。

また、配当も実施しており、優待と合わせた総合利回りを重視する投資家との相性が良い企業です。

今後の注目ポイント

今後の注目ポイントは以下の通りです。

  • インバウンド需要のさらなる回復
  • 宿泊単価の上昇
  • 婚礼・宴会需要の回復
  • レストラン部門の高成長継続
  • 横浜エリアの観光需要拡大

ホテル、ニューグランドは規模の大きな成長株ではありません。

一方で、老舗ホテルとしてのブランド力と安定感があり、インバウンド関連や優待株として注目できる銘柄です。

まとめ

ホテル、ニューグランドは、宿泊・レストラン・宴会を中心に展開する横浜の老舗ホテル企業です。

クラシックホテルとしての知名度が高く、ブランド力を武器に高単価戦略を取りやすい点が強みです。

また、宿泊だけでなくレストランや宴会など収益源が分散しているため、景気回復局面では利益が伸びやすい特徴があります。

今後はインバウンド需要や横浜観光需要の拡大が追い風となる可能性があり、ホテル関連株の中でも安定感のある銘柄として注目できます。

本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

ホテル、ニューグランドの決算内容は下記の記事で解説しています。

あわせて読みたい
決算分析【ホテル、ニューグランド(9720)】1Qは営業利益14.9%増|宿泊・レストラン好調で増益
決算分析【ホテル、ニューグランド(9720)】1Qは営業利益14.9%増|宿泊・レストラン好調で増益
ABOUT ME
双樹
双樹
保全士・制御系エンジニア
FIREを目指して株式投資に挑戦し、学びをブログで発信中。

学生時代に取得した機械保全技能検定と第二種電気工事士を活かし、リーマンショック期に保全職として就職。
アベノミクス期に装置メーカーへ転職し制御設計を経験。
コロナ禍では工場勤務に転職し機械や設備の保守・点検やシステム導入に携わっています。

資格
●機械保全技能検定(電気系保全作業)
●第二種電気工事士
●エネルギー管理士
●2級ボイラー技士
●乙種第4類危険物取扱者
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました