決算分析
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【2026年2月12日決算分析まとめ】評価軸が分かれた2銘柄|成長モデルとディフェンシブ評価の分岐点

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今回まとめる2事例は、決算の良し悪しではなく「企業の評価軸がどこに置かれていたのか」が、株価にはっきりと表れた銘柄です。

成長モデルそのものが評価対象となった銘柄と、業績よりもディフェンシブ性・配当が意識された銘柄。

同じ決算期でありながら、株価の反応が分かれた理由を決算内容と需給・株価の動きから整理していきます。

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エクストリーム(6033)|成長モデルそのものが評価対象に変わった決算

決算ポイント

  • デジタル人材事業を起点とした案件創出モデル
  • 営業に依存しない収益構造が評価対象に

株価観点

  • 決算をきっかけに成長モデル評価へ
  • 数字以上に「将来の再現性」が意識された動き
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協立エアテック(5997)|増配は評価も、成長期待は織り込まれず

決算ポイント

  • 利益減少も増配を実施
  • 成長ストーリーより株主還元が評価対象

株価観点

  • 下落は失望ではなく短期勢の利確
  • ディフェンシブ評価は維持されるも上値は限定的
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まとめ

今回共通して見えたのは、「決算の数字」よりも「何が評価対象になっているか」が株価を左右していた点です。

  • 成長モデルが評価軸に入った銘柄は、数字以上に前向きに反応
  • 評価軸がディフェンシブに留まった銘柄は、材料出尽くしで需給整理

決算は、株価の重要な価格帯を「抜ける理由」や「維持する理由」を与える材料に過ぎません。

評価軸がどこにあるのかを見誤らないことが、決算期の売買判断では最も重要だといえるでしょう。

本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

ABOUT ME
双樹
双樹
保全士・制御系エンジニア
FIREを目指して株式投資に挑戦し、学びをブログで発信中。

学生時代に取得した機械保全技能検定と第二種電気工事士を活かし、リーマンショック期に保全職として就職。
アベノミクス期に装置メーカーへ転職し制御設計を経験。
コロナ禍では工場勤務に転職し機械や設備の保守・点検やシステム導入に携わっています。

資格
●機械保全技能検定(電気系保全作業)
●第二種電気工事士
●エネルギー管理士
●2級ボイラー技士
●乙種第4類危険物取扱者
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