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【朝日ラバー(5162)】はなぜ動かないのか?週足チャートと決算・自己株買いが示す“買い集めフェーズ”の正体

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週足で雲の上。
業績はV字回復。
会社は690円で自己株買い。

それでも株価は半年以上横ばい。

なぜ上がらないのか?
その理由は、テクニカルとファンダを重ねると見えてきます。

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週足テクニカルが示す異常な形

  • 一目雲の完全な上で横ばい
  • ローソク足が極端に小さい(ボラ縮小)
  • 出来高が徐々に枯れている
  • MACDはゼロライン上で横
  • ストキャスは下から切り返し

これは上昇途中の横ばいではなく、上昇のための横ばいの典型形です。

ファンダが裏付ける「なぜ動かないか」

690円でToSTNeT自己株買いを実行

  • 75,200株を690円で一発取得
  • 事前に応じる株主あり

→ 会社自身が「この価格は安い」と判断して吸収。

決算は赤字→黒字の転換点

指標前年今期
営業利益▲48 →122
経常利益▲57 →119
純利益▲86 →89

セグメント利益は工業用ゴム +622%、医療 +42%。

引っかかる一文の正体

「上期に前倒しで生産をした都合により今期後半の受注は大きく減少する見通し」

一見ネガティブですが、

  • 棚卸資産 +2.18億
  • 営業CF +4.4億

受注済みだから先に作っている状態

テクニカルとファンダが一致する瞬間

テクニカルファンダ
雲の上で横ばい690円で自己株買い
出来高枯れ株を吸収している主体がいる
ボラ縮小売り物が減っている
MACD横エネルギー蓄積
押し目で下がらない受注残+CF増

チャートの形の理由が、決算とIRで説明できる状態

結論

この銘柄は

テクニカルだけでも買い集め形状、ファンダだけでも転換点銘柄

両方を重ねると、

「なぜ株価が動かないのか」まで説明がつく。

これは買い集めフェーズの典型パターンです。

本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

ABOUT ME
双樹
双樹
保全士・制御系エンジニア
FIREを目指して株式投資に挑戦し、学びをブログで発信中。

学生時代に取得した機械保全技能検定と第二種電気工事士を活かし、リーマンショック期に保全職として就職。
アベノミクス期に装置メーカーへ転職し制御設計を経験。
コロナ禍では工場勤務に転職し機械や設備の保守・点検やシステム導入に携わっています。

資格
●機械保全技能検定(電気系保全作業)
●第二種電気工事士
●エネルギー管理士
●2級ボイラー技士
●乙種第4類危険物取扱者
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