【2026年1月第2週 市場まとめ】指数は調整、資金は防衛・AI・低位株・グロースへ循環
今週の東京株式市場を振り返る(1月5日〜1月9日)
2026年1月第2週の東京株式市場は、指数の方向感が定まりにくい一方で、テーマ株や個別株への資金集中が際立つ週となりました。
週前半は防衛関連や半導体、AIといった国策・成長テーマ株が物色され、週後半にかけては指数の調整を背景に、低位株や小型グロース株へ資金が循環する展開が続きました。
日別の市場動向まとめ
1月5日(月)
防衛・半導体・AI・低位株に資金集中
週明けの市場では、防衛関連や半導体、AIといった国策性や成長性の高いテーマ株が相場を主導しました。
また、低位株にも短期資金が流入し、値上がり銘柄が目立つ一日となりました。
1月6日(火)
低位株・グロース株物色が加速
指数の上昇が一服する中で、低位株や小型グロース株への短期資金流入が顕著となりました。
出来高を伴う急騰銘柄が増え、回転売買を狙う投資家の動きが活発化しました。
1月7日(水)
値上がり銘柄が拡散、テーマ物色が本格化
特定のテーマに偏ることなく、AI・DX・成長株・低位株など複数のテーマに物色が分散しました。
指数よりも「材料やテーマを重視した個別株相場」が意識される一日となりました。
1月8日(木)
指数は調整も個別株物色が活発
日経平均株価は調整色を強めましたが、個別株への物色意欲は衰えず、
指数の動きとは異なる値動きを見せる銘柄が多く確認されました。
1月9日(金)
日経平均は調整色、テーマ株への資金シフト継続
週末も指数は不安定な動きとなりましたが、AI、グロース、脱炭素、低位株などへの資金流入は継続しました。
市場全体よりも、銘柄選別の重要性が改めて意識される一日となりました。
今週特に目立った注目テーマ
防衛・国策関連
週前半を中心に強い動きが見られました。
中長期視点の資金が入りやすく、指数調整局面でも相対的に底堅さを示しました。
AI・DX関連
週を通して継続的に物色されました。
短期資金と成長期待の両面から注目され、テーマの強さが再確認されました。
低位株・小型グロース
今週の主役といえる存在でした。
値動きの軽さから短期資金が集中し、値上がり率上位を占める銘柄が多数見られました。
週次総括|来週に向けた視点
- 指数主導の相場は一服
- テーマ株・個別株中心の相場環境が継続
- 低位株・小型グロースは過熱感に注意しつつも、引き続き資金流入余地あり
来週も引き続き、指数よりもテーマ、全体よりも個別銘柄を重視した相場展開が続く可能性があります。
