【カネミツ(7208)】業績改善はどこまで織り込んだ?株価1071円・1170円突破が分岐点
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ホワイト企業に転職できたので次はFIREを目指します
直近の株価推移を見て「これは初動ではないか?」と感じた方も多いはずです。
その感覚は、今回の決算内容を確認すると明確に裏付けられます。
結論から言えば、今回の決算は単なる好決算ではなく、収益構造そのものが一段階上に変わったことを示す内容でした。
今週のテクニカル分析はこちらでまとめています。
数字のインパクトは非常に大きいですが、本当に重要なのはなぜこの増益が起きたかです。
今回の増益は一時的な案件ではなく、継続して積み上がる収益構造が背景にあります。
建設業向けセグメントの中身を見ると、
同社は「作って終わり」ではなく、
設計 → 施工 → 保守 → 更新 → 改修
という循環で売上が継続するモデルになっています。
景気や単発案件に左右されにくい、安定収益の土台です。
さらにレジャー分野では
来期以降の売上がすでに積み上がっている状態であり、納入後は長期メンテナンス契約に移行するため、ここでもストック収益が発生します。
子会社化した企業の事業内容には、
と明記されています。
既存の電気設備事業と組み合わさることで、インフラ・データセンター関連の受注体制が強化されました。
3Q時点で経常利益780百万円に対し、通期予想は800百万円。
会社予想では残り1Qで20百万円しか利益を見込んでいない計算になります。
これは上方修正余地を残した保守的な見通しと考えられます。

株価の動きと決算の中身が一致した、典型的な初動の形です。
今回の決算で明確になったのは、
収益の土台が変わったことが、株価の動きにも表れ始めています。
本記事は投資判断を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。