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「最近よく聞くディスラプターズ(6538)、株価が伸びてるけどなんで?」そんな投資家さん向けに、最新の株価情報から業績が好調な理由、今後の株価予想、チャート分析、掲示板での声までまとめてみました。
📈 ディスラプターズ株価の最新情報(2025年9月10日時点)
- 終値:311円(前日比 +16円 / +5.4%)
- 年初来高値:317円(8月)
- 年初来安値:123円(4月)
- PER:18.6倍PBR:2.9倍配当利回り:1.6%(予想)
👉 4月の安値から約2.5倍の水準まで上昇。出来高も増えており、個人投資家の関心が高まっているのが分かります。
東証スタンダードに上場する、人材・DX関連の成長企業です。主な事業は以下の通り👇
- 転職・求人情報
- サービス契約や業務のDX化
- サービス不動産・賃貸関連サービス
「働き方」「住まい」「デジタル化」といった、生活に直結するテーマを幅広くカバーしています。
2026年3月期 第1四半期(2025年8月発表)の決算は好調でした。
- 売上高:13.2億円(前年同期比 +19%)
- 営業利益:2.0億円(同 +74%)
増収増益が続いており、進捗率も良好。通期見通しに対して安心感があります。
- 転職・求人市場の盛り上がり
- 人手不足と転職ブームで求人需要が拡大。広告出稿も伸びてプラットフォーム事業が追い風に。
- DX需要の拡大契約や業務のデジタル化を進める企業が増加。
- ディスラプターズのサブスク型サービスが安定収益を生んでいます。
- 不動産サービスの安定感景気に左右されにくい「住まい」関連の需要が全体を下支え。
👉 成長性と安定性の両方を兼ね備えているのが強みですね。
- 4月の123円を底に、右肩上がりで上昇。
- 8月に317円の年初来高値をつけ、その後は300円前後で推移。
- 出来高の増加とともに「出来高を伴った上昇」が確認され、テクニカル的には強気トレンド継続中。
👉 ただし短期的には過熱感もあり、押し目を待つ投資家も多そうです。
- 強気派:「業績の伸びが続けば400円台も視野に」
- 中立派:「業績は好調だが、信用買い残が多く調整局面も」
- 慎重派:「PER・PBRが割高感を示すので一旦は横ばい」
投資スタンスによって見方が分かれますが、テーマ株としての注目度は今後も高そうです。
- 急騰後なのでボラティリティが大きい
- 信用買い残が多く、急落リスクあり
- 業績は好調でも、景気や競合の動きに影響を受けやすい
- 株価は311円、年初来で約2.5倍に上昇
- 業績は絶好調で「人材×DX×不動産」の3本柱が成長ドライバー
- 株価は強気トレンドだが、短期的には過熱感もあり要注意
投資スタイル次第で見方が変わる銘柄。短期トレードなら押し目狙い、中長期なら「成長テーマへの投資」として保有するのも面白そうです。
※本記事は情報提供を目的としており、投資判断を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
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ABOUT ME

FIREを目指して株式投資に挑戦し、学びをブログで発信中。
学生時代に取得した機械保全技能検定と第二種電気工事士を活かし、リーマンショック期に保全職として就職。
アベノミクス期に装置メーカーへ転職し制御設計を経験。
コロナ禍では工場勤務に転職し機械や設備の保守・点検やシステム導入に携わっています。
資格
●機械保全技能検定(電気系保全作業)
●第二種電気工事士
●エネルギー管理士
●2級ボイラー技士
●乙種第4類危険物取扱者